釈迦の教え:般若心経
王子として生まれた釈迦は、29歳で修行の道に入る
6年の苦行の後、「苦行から悟れるものは無い」・・・と 悟る
釈迦はインドの人、この国には「楽に生きる」か「苦労して生きる」
の2極の考え方があるらしい ・・・何かで読んだ
最初は一人で始めた修行、後に5人の弟子が加わる
彼らには、到底出来ない内容(生きることを止める・・・ことなど)
悟った釈迦は、弟子の質問に対し「我中道を行く」と答えた
弟子は中途半端な返事に猛反発・・・苦行を捨てることは、安楽に生きることか・・・と
後に、彼らも釈迦の真理を知り、教えを広めた(小乗仏教:正しくは釈迦仏教の応用)
心経=文字は 後世の人々が作ったもの
文字(漢字)そのものには、意味は無い(サンスクリットを音訳)
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