OPECC(荻原生産技術研究所)設立の経緯

 

生来モノ作りが大好きな荻さん(所長のニックネームです)

1999年6月まで製造会社に勤務しておりました。

自分の手を汚し、物を作ることに至福の喜びを感じていました

(生産技術課に属し、試作設備を操っていたことも)

35歳で製造職場の課長職(課長代理)に任命される ← 受身ナンデスネ

現場作業(工場管理)の稚拙さに毎日イライラ ← 結構本人理想は高いのデス

現場を持っていれば、直接指揮できるからマアいい(大いに職権乱用しましたが・・・)

あるとき、「お前が全社の生産技術のレベルアップを図れ」と言うご下命

パソコン1台が私の道具になる(理屈の世界=空即是色

現場は毎日の変化への対応で忙しく、荻さんの理屈なんか聞く暇がない

お〜い、世の中変化してるんだよ!

☆言葉・意思の伝達が巧く行かない☆

自分の居場所が無くなったことに気づき

巧いコミュニケーション技術を自分で編み出しちゃおう!

独立しました

その後がまた大変ですが(現在進行形)

SOHOです

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