受入検査
昔、上海の工場で見た光景・・・
8u位の部屋か、山盛りの部品があり、6人程が手を動かしていた。
「何ですか?」の問いに、「受け入れた部品の検査です」との答え。
前工程があてにならないらしく、全数検査をしているとのこと・・・
まあ、人手には困らない中国のことではあるが、良いのか?
労務費の高い日本では考えられない光景である。
ん?日本でもある??
前工程が出荷検査をろくにしていない場合だろう。
受入検査は歯止めのため
「抜き打ち」で行うのが妥当?
全検などもっての他
労務費が余って仕方ないのなら別だが・・・
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