酒船石で合った天子たち

 

飛鳥大仏に、誰かの顔を重ね外に出る

*導きの始まり?

ここからは徒歩

(ご老体には申し訳ないがマイペースで)

ダラダラ坂が続くが、気持ちはいい

取り敢えずの目標は「石舞台」

途中でイロイロ説明されたが、忘れた

酒船石に寄る(ケッコウナ上り坂)

一気に駆け上がる・・・息が切れる アタリメ〜ダ

「酒船石」は、飛鳥時代にこれを使って

酒絞りをした、と言われている(言われているんじゃしょうがない)

と、そこには小学生の団体(5人でも団体です)が昼食中

「おじさん卵焼き食べる?」

女の子が声を掛けてくれた

去るものは追わず、来るものは何とやらで

1つ頂いた(うまいネ〜) 豊田市のミカちゃん、ご馳走様でした

程なく、3人は合流、一休み・・・

石舞台に向かう途中で、突然雨が降り出してきた(結構大雨の予感)

渡りに船とはこのこと、食いもの屋があった

雨宿り代として、食事を注文する(?)

二種類だけの定食がお薦めだって・・・

温かいうどん・山菜おこわ・きなこ+葛きり

あと、果物が付いていたと思うが・・・忘れた(柿だったか?)

結構腹が膨れた、雨脚は相当なものらしく店員が、右往左往

代金を支払う(これも叔母のオゴリです)頃には、スッキリと青空に

 

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