仏神の世界                            戻る

 仏 像

 

  呼び方

  役割(スタンス)

法身の
 形

 

 五智如来        

報身の形

(釈迦像が基本)

如来

35歳で成道した後の姿

「慈」の心

大日(毘盧舎那仏)

阿弥陀(無量寿,無量光)

釈迦

薬師

弥勒菩薩

胎蔵界と金剛界に分かれる

九品の世界(印相)でメッセージを伝える

釈迦自身

薬を守る(釈迦修行時の守護)

56億7千万年後,釈迦の代わりとなる

親指

人指し指

中指

薬指

小指

 

    不空成就

阿弥陀仏 大日 阿シュク婆

     宝生

 

菩薩

29歳で出家するまでの姿

「悲」の心

 

(世)音菩薩には多種ある

(宗派独自も)

⇒法華経では33身に変化するとも・・・

地蔵

(世)音

十一面千手観音

日光

月光

文殊

普賢

勢至

無盧意(むじんに)

行く手を誘導する

阿弥陀の左に立つ

釈迦正装の姿

薬師の右に立つ

薬師の左に立つ

釈迦の左に侍す(智慧)

釈迦の右に侍す(理・定・行)

阿弥陀の右に立つ

一灯を以って百灯を燈す

 

 

 

明王

青年時代の武勇の姿

不動

愛染

五大

一切の悪魔・煩悩を降伏

内心に愛欲を本体とする

地・水・火・風・空(五輪)

 

 

 


天部

妃を含む取巻きたち

十二天

四天王
    持国天

    増長天

    広目天

    多聞天
  (毘沙門)


東方を守護

自他の威徳を高める

帝釈の外将として西方を守護

如来の道場を守護(常駐)

 

 

 

 

仁王

金剛

力士

阿形

吽形

 

 

 

 

十二神将

薬師如来経の誦持者を護衛八難・九横死を除く

 飢・渇・寒・暑

 水・火・刀・兵

 

 

  













帝釈天

毘沙門天

大黒天

梵天

弁財天

吉祥天

宮毘羅

迷企羅

伐折羅

安底羅

あねら

珊底羅

因陀羅

波夷羅

摩虎羅

新達羅

招杜羅

毘羯羅

 


徳叉迦と鬼子母の子 









毘沙門の妃

弥勒に配置・子神

勢至に配置・丑神

阿弥陀に配置・寅神

観音に配置・卯神

如意輪に配置・辰神

虚空蔵に配置・巳神

地蔵に配置・午神

文殊に配置・未神

大威徳に配置・申神

普賢に配置・酉神

大日に配置・戌神

釈迦に配置・亥神

 


梵王と共に仏法を守護

遍く聞く

三宝を愛し五衆を守り飲食を豊かに

欲界の淫欲を離れた寂静清浄


音楽・弁才・財福・智慧を司る

衆生に福徳を与える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








 

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