経営者の分身
中小の「特に」製造業の経営者は,役割が多く,大変だと思います。
受注が安定し,ただ機械を動かしていればいい会社なら
月々の儲けを見ていれば「経営」していることになるのでしょうが・・・
そんな環境で生きている会社は少ないはず。
大手企業からの,絶え間ないコストダウン要請
品質問題を起こせば,手痛い出費(下手をすれば取引停止)等々
現実は厳しいものが在りますネ
コスト・品質・納期確保は「生産現場」が基本です
現場がシッカリしていれば,トラブルは起こりません。
でも,実態は厳しいのが本音ですよね
だって,現場は生きている(変化している)のですから。
そんな現場に入り込み,悪戦苦闘している経営者は結構多い。
大企業なら,専任者を置き,コンサルタントに授業料を払って対処出来ます。
(現にそのような企業は沢山あります=私の知る限り殆どの企業ですが)
経営者も本気になり、自ら現場指導に出ることも。
しかし、実感として小企業では、本気で改革意欲のある経営者は少ないですね。
本当は、意見を聞き、それから考えるゆとりがないのかも知れませんね・・・?
多くのムダ金を遣わず,経営に専念するために,私を利用してみませんか?
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